2016.06.09

実態が判明!在宅ワーカーのシビアな年収と現実

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「在宅ワークってどのくらい稼げるんだろう?」

興味のある人も多いのではないでしょうか。

このたび、在宅ワーカーの実態を特定非営利活動法人フラウネッツが調査したところ、在宅ワーカーのシビアな現実が浮き彫りになりました。

筆者自身も在宅ワーカーですが、他のワーカーがどんな仕事で年収はどれほどなのか、その実態を知りたいとずっと思っていました。

そのデータは…実に興味深い結果となっています!

参考:特定非営利法人フラウネッツ「在宅ワークに関する意識・実態調査」(PDF)

どんな職種?1日どのくらい仕事をしているの?

在宅ワーク歴3年未満の初心者ワーカーは、主にライターやデータ入力が多いようです。ライティングは需要も多く取り掛かりやすいジャンルなので、ここから入る方も多いのでしょう。

在宅ワーク歴3年以上のベテランワーカーはライターをはじめ音声・映像起こし、校正、リライトライター、WEB制作などジャンルもさまざまです。

一日の仕事時間ですが、初心者ワーカーの半数近くは「3時間以下」となりました。家事や育児の合間に作業するには少なすぎず多すぎずといった時間かと思われます。

一方、ベテランワーカーでは「5時間以上」が65%にのぼりました。ある程度の仕事時間を確保し取り組んでいる様子がみられます。

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年収ってどれくらい?

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初心者ワーカーの3分の2は年間50万円未満が67.5%。
1ヶ月にすると、4万円強となります。

通勤時間もなく好きな時間でできるというメリットはありますが、時給換算してみると「安い」と感じる場合もあるかもしれません。

ベテランワーカーでは半数近くの人が100万円以上稼いでいるようです。

300万円以上年収がある人は2割弱ですが、今後300万円以上稼ぎたいと考えている人は3割のようで、その差が少ないことから「もっとバリバリ稼ぎたい」と考えている人はさほど多くないようです。

みなさんは、どうやって仕事を受けているのでしょうか。

初心者・ベテランで分かれる「仕事の受注先」

初心者ワーカーは「仲介機関経由」が59.5%で一番多く、
ベテランワーカーは「直接受注」が65.9%で最も多い結果でした。

初心者には難しい直接受注ですが、仕事を続けていくうちに営業力が身についてくるのでしょう。

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まとめ

初心者もベテランもかわらず「ライター」が多いということがよくわかりました。
在宅ワークとして取り組むきっかけになりやすいのでしょうね。

また、初心者の年収は思ったより少ないですね。収入をアップさせていくには、いかにスキルをあげるか自分自身で取り組むことが必要なのではと思います。

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