2016.03.15

いつまでも働き続けるために…女性が求める3つの大切なこと

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なかなか解消されない待機児童の問題が再び大きくックローズアップされています。働きたい女性にとっては、大切な子供を預ける先を決めるのもひと苦労。大きな足かせとなっています。

では、子どもをもつ女性が働きやすい環境とは、どのようななのでしょうか。男女300名に、女性が働き続けるうえで必要だと思う制度について回答をしてもらいました。

出典:マイナビニュース「女性が働き続けるために必要な制度は?」

子どもといられる時間を優先「産休・育休制度の支援」

「子供が出来ると辞める所が暗黙の了解で多いから」(37歳女性)

「子供を育てながら働く環境はマストだから」(24歳女性)

子供が小さいうちは、育児に比重を置きたいもの。育休そのものだけでなく、取りやすい職場環境も求められているようです。

在宅ワークで職場復帰の手助けに「職場復帰のための支援」

「産休から戻ってきても働く場所があるような制度: 産休から戻りにくい会社が多いように感じるから」(33歳男性)

「職場を離れてしまうと、復帰しても付いていけない可能性も出てくるので、定期的なプログラムや在宅ワークを行えば、復帰の手助けになると思う」(31歳男性)

全く仕事から離れてしまうのも不安です。在宅でできる仕事をすることが、スキルアップに繋がるメリットとなりそうです。

在宅勤務など「勤務体系の柔軟性」

「家で働ければ子供の心配とかはいらないので」(35歳男性)

「働く場所や時間の拘束をしない: 縛られてしまうと家庭か仕事かどちらかになってしまう」(39歳女性)

短時間での勤務や勤務自体の柔軟性が求められているようです。しかし、在宅勤務制度はまだまだ過渡期。企業の在り方が今後も問われていくでしょう。

在宅ワークは復帰までのスキルアップにメリットあり

20~30代では育児、40~50代は介護で働くことが制限される可能性があります。そして、どちらにも女性の負担がかかってきます。女性は少しでも仕事を長く続けるため、結婚や出産を先延ばしにしてしまうことも少なからずあるでしょう。

企業側の環境を求めていても、整うまでに膨大な時間がかかります。自分自身がライフスタイルにあった仕事環境を求め、仕事と家族のバランスを考えることも大事です。復帰までのスキルアップとして在宅ワーク等をうまく取り入れることも一つの方法です。

今後、いかに縛られずに自分らしく働けるかが重要な課題となってくるでしょう。

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